ニュースリリース｜三浦工業設備（蘇州）有限公司

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2011-11-21

日本三浦と西安特殊設備検査測定研究所が戦略提携枠組協議を締結

11月29日、日本三浦工業株式会社と西安特殊設備検査測定研究所（以下「西安特検所」を略す）は西安禹龍酒店にて西安市における工業ボイラの省エネ技術戦略に関する提携契約セレモニーを行いました。同市の品質技術監督局局長丁玉萍氏、副局長　景六剛氏、西安特検所院長　陳志良氏、三浦工業株会社社長　高橋祐二氏がセレモニーに出席しました。
その際、西安特検所院長陳志良氏と三浦工業社長高橋祐二は「西安市における工業ボイラの省エネ技術に関する戦略提携枠組協議」を締結しました。本提携枠組協議により、双方は「互利、互惠、平等、提携」の原則の下で、工業ボイラの省エネ技術分野に全面的に技術交流と科学研究提携を行う、また省エネの技術交流、現場での技術推進、人員の教育研修を不定期的に共同で行います。西安特検所が科技により検査・測定作業を活発に発展できるように推進します。双方は西安市の工業ボイラの省エネ現状、三浦の先進ボイラ省エネ技術が中国への適用を普及させる活動をしている事、さらに安全、省エネと環境保全に関する技術基準などについて深く交流を行いました。
今回、戦略提携枠組協議の締結により、研究所が工業ボイラの省エネ技術に関する研究に重要な意義を持っており、研究所の科研技術の自主イノベーション能力の向上と競争力を向上に役立ちます。それだけではなく、三浦工業の先進技術、製品が中国市場への拡販にご協力して頂けます。今後の提携において、双方は提携による研究成果と成功経験と工業ボイラの新技術、新製品の拡販、西安市の工業ボイラの自動制御レベルの向上を目指します。西安市の工業ボイラの省エネに更なる貢献をして行きます。

(文書由来：西安市品質技術監督局)
（当報道参考ウェブサイド：http://www.xazjj.gov.cn/fileup/index.html）

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